たゆたふやうに…童話の裏庭

児童文学を書いています♪ このブログではさもない日常のこと、たまに創作周辺のお知らせなどをいれています。


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ミニ講演会を通して。自著を語るということ。

  1. 2016/05/14(土) 16:07:00|
  2. 創作の周辺と活動
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去る5月12日、ブックハウス神保町さんの企画、日本児童文学者協会の協力を得て、
ミニ講演会「自作を語る」イベントが行われました!
これはシリーズですので、まだまだつづきます!!

ここに至る詳細の事情は、ひとまず、fbのほうにはたびたびアップさせていただいているので、省略。
ここでは、純粋に当日のご報告を。

ちなみに、このブログ、ハンドルネームは、茜紫ですが、茜紫=しめのゆき
ですので、ややこしくて、申し訳ございません<(_ _)>

まず、うかがって、真っ先に目に入ったのが、こちら。

自作の本棚2

このシリーズのために、なんと本棚をこんなに!!!
スペースを割いてくださって、いままでの方、そして、これからの方の本を
並べてくださっています。
児童書専門本屋さん、神保町の本屋街で軒をつらねる
ブックハウス神保町さんで、こんなに!
ここにしばらくいるだけで、ひっきりなしに、人が入ってきます。
ママと子どもたち、そして、サラリーマンのおじさまや、若いお兄さんたちまで、客層はさまざまです。

「自作を語る」第一回目は、4月に、師匠の木村研さんが。
そして、この日は、第二回目、大好きな先輩作家さん、田部智子さんと、しめのです^^

田部さんはお話もとてもお上手で、ベテランさんなので、
勉強させていただくつもり満々で、すごく楽しみでした。
対するしめのといえば、新人です(^^ゞ だけれども!
この「自作」シリーズのいいところは、自著のことを話せばOKなので、
動画(fbのみでUP)でも言っておりますように、新人だからこそ、全部まるごと話せる、
「はじめての本作り」!!←数日前に、はじめてのおつかい、見ました……(笑)
演題は、これでいくことにして、
『美雨13歳のしあわせレシピ』(高橋和枝・絵 ポプラ社)のお話をさせていただきました。


大ベテランの担当編集者さんと、二人三脚でどんな思いでこの本を作ったか。
どうやってもうまく書けなくて、でもどうしても書きたかったことが、文章になるまで、
どうやってのりこえたのか。
こんなご指摘をいただいて、それはなにがポイントで、どういうふうに改稿していったのか。
画家の高橋和枝さんがどれだけすばらしかったのか。
そして、編集のOさんが、どれほど、美しい日本語というものに、こだわっていらしたか。

ことのほか日本語という美学に関しては、制作中、わたしは大きく感動していました。
まるで、日本文化を守ろうとする侍のようだと、思っていました。
美しいものを、美しいと思える感性のおもたるところは、子どものときに作られる。
その大切なときに読む本は、書き手が書ける最高の美しい言葉を使う。
日本語に宿る日本古来の感性は、そもそもが、美学用語で語られる言葉でもあります。
それを提供しつづけるのが、作り手なんだということを、その厳しさを、わたしは、
この本の制作を通して、勉強しました。

でも、それをしゃべるのは相当無理なので、もっと具体的なお話から、それが顕著に現われた例を
ページごと、ご紹介したりしました。

いずれにしても、とにかく、自分の本のことを語るのですから、自然に力がこもります。
熱くなりますし、わかってくれたらいいなあ、という思いになります。
それを可能にしてくれるのが、ブックハウスさんのお客様たちでした。
お客様たちが、聞き上手です。すごく興味をもってなんでもうなずいて聞いてくださっています。
それはやはり、ひとえに、ブックハウス神保町というお店がもつ、これまでの
ていねいなお仕事の積み重ねだと痛感しました。
児童書を愛してくれる本屋さんに集うお客様たちもまた、児童書を愛してくれている方々で。
新人のわたしのお話を、おもしろいとおっしゃって聞いてくださる。
本屋さんにも人柄というものがあるなら、まさに、ブックハウスさんのお人柄です。
ここで、このイベントができることを、企画にかかわった委員会の一員としても、
とても幸せに思いました。

以下、写真をちょっぴり紹介させていただきます。
顔出しOKという御許可をいただいて、撮影をしております。
こちらのサイトおよび、関係者の方々のサイト以外では使用できませんので、
無断転載をなさらないように、お願いいたしいます。

しめの

しめのが先にやらせていただきました。
やはり、トリは田部さんにどうしてもお願いしたかったのです^^
右奥が企画の立案者の絵本作家、木村研さんです。




しめの2

こちらもしめの。




田部さん

田部智子さん。
ご著書が山のようにあって、すご~~~~いんです!!




田部さん2


お話も案の定すごくおもしろくて、さすがでした^^
でも、内容は、控えさせていただきますね♪



そうそう、「美雨」の現在の担当編集者のAさん、きてくださいました(うれしい~~! 感謝感謝です)。
そして、ポプラ社からもうおひとかた。
そして、別の出版社の編集さんも遊びにきてくれました。



このシリーズ、これからもどんどん、続いていけると思います!
6月9日(木)17時~(約1時間予定) 関朝之さん(ノンフィクション児童文学作家)。
7月14日(木)17時~(同上)     本間ちひろさん(絵本作家・詩人)、原正和さん(児童文学作家)


どうぞ、応援をよろしくお願いいたします!!!
そして、ブックハウス神保町さんに、心から感謝申し上げます!!


ありがとうございました。
(しめのゆき)





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テーマ:児童文学 - ジャンル:学問・文化・芸術


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