たゆたふやうに…童話の裏庭

児童文学を書いています♪ このブログではさもない日常のこと、たまに創作周辺のお知らせなどをいれています。


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あじさい

  1. 2014/01/27(月) 16:31:00|
  2. 音楽のあれこれ
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  4. | コメント:4
声楽で、いま、團伊久磨さんの『紫陽花』を練習しています。

この歌は、まあ、なんというか、とらえどころのない音で、
ゆら~ゆら~としながら、どことも何とも合わず、
どこに行くでもなく、ただ唯一、着地点のみが、
わずかに、納得できるような、そんな曲です。

伴奏がまるでオペラのように広がって、
瞬間的に異次元につれていってくれそうな、すんごく好みな♪音型。

それと、またまた、まったく交わらないメロディライン。

先生の強力なおすすめで、「ぜひぜひ人前披露してほしいな、これ♪」


先生いわく、
いくら、オペラのような、といっても、これだけかけ離れたものを、
伴奏と歌にもってくるのには、やはり理由があって、
『その人とめぐりも逢はず そのひとと語らふを得ず』という
世界観をそのまま、配置したように感じるとのこと。
そして、合ったかと思ったら、また離れ、そして、
だんだんと最後になってやっと、その世界をうたいあげて、一致を見る、

というふうに自分なら歌う、という(^_^;)

和音というか、不協和音というか、
リズムも合わないし、全部合わないけれど、なんだかとっても気にいっています。

人生もねえ。
(いきなり人生ですが)
不条理で不合理で、容赦なく。
合うと思ったら合わなかったり。
それでも、どこかで一致したらそれはもう、ご縁としかいいようがなく。
こんな歌のように、ゆらめきながら、自分で、自分の着地点を
探しながら、いくしかないもののように、思います。

この歌のゆらぎを表現できたら、すてきなんだけど(^_^;)


写真は、歌詞にぴったりの紫陽花を見つけたので……

「七月の陽もくるめき」

七月の陽はくるめき



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テーマ:音楽 - ジャンル:学問・文化・芸術


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