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たゆたふやうに…童話の裏庭

児童文学を書いています♪ このブログではさもない日常のこと、たまに創作周辺のお知らせなどをいれています。


【え】 駅

  1. 2012/10/20(土) 10:45:00|
  2. 創作の周辺と活動
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:17
昨日は、ほんとうにいろいろな方から栞に関して、お問い合わせ、いただきました。
みなさまに感謝申し上げます<(_ _)>

個人的にメール、または、鍵コメントをいただけましたら、あらためてお返事させていただきますね!




水辺



さて、今日のお題は、「駅」です。


駅の設備やその周囲に形成されている町も。
江戸でいうところの、宿場町に相当するのが、駅前、駅周辺の街並みですね。
今、私が住んでいる駅は、かなり古い駅で(駅舎が、という意味ではなく)、
駅前商店街は、昔ながらの組合が勢力をはっているような。
そして、その一方、新しいスーパーを中心に、おしゃれ?? 便利なお店が並びます。

この町に、一目ぼれでした。

駅には、じつは相当コンプレックスがあって。

私が小学生時代をすごした団地には、駅はありませんでした。
駅からバスで20分くらい、ほとんど、終点に近いところに、団地がありました。
そのときから、駅というのは、遠い、あこがれの存在。

その次に移った地には、駅がありました。徒歩20分くらい。
駅前に本やが二軒。音楽教室、古い商店がちょっとあって、
駅から少し離れたところに、生協。以上(笑)
その後、だいぶたって、私が大学生になってから、突然、駅が新しくなって、
ツタヤがどん! とできました。

そこで大学生まですごします。
中学校は、自宅から徒歩20分。
中学校から帰るとき、隣の駅前を通ります。
路線は単線で、そこから10分ほどのところに、大開発された住宅地が並びます。
同じ形の、同じ色の屋根の、四角く区分されたきれいな家。
大量におりてきた人々は、電車が通り過ぎないと開かない踏切からはきだされて、
2メートルもあるような、セイタカアワダチソウの花畑を通って、
カエルの鳴き声をBGMに、帰路につきます。

人が一段落すると、静寂につつまれた駅は、虫やかえるの声と、妙に悲しく同化していきます。
その駅は、ただ、何もない空き地に突然出現しているかのようでした。
きっと、今ではがらりとその様を変えているのではないかと思うと、
行ってみたい衝動にかられます。

そんな中、高校を卒業して、卒業日帰り旅行で、友人と横浜駅に行ったときの衝撃は
相当なものでした。
きらびやかな大都会。人々が、ふりかえることなく、人ごみを器用に泳いでいき、
右なのか、左なのか、上なのか、下なのか、迷路のようで、ぐるぐるします。
案内にしたがっていくと、いつのまにか、デパートの中。
そして、そこから船にのれる、目の前が海!
船からおりて、公園を通って、山手の洋館群。
夢のような一日を体験して、そのときから、横浜が私のあこがれの地になりました。


駅といえば、もうひとつ。
大学時代、その当時、おつきあいしていた方が、
卒業して、自分の県へ帰ってしまいました。
いわゆる、遠距離恋愛がスタートしたわけですが、
ごくごくたまに会えたとき、改札をくぐると、彼がまっている。
でも、一日が終わって、またね、というとき、必ず、駅でわかれるのです。
でも、その「またね」がいつくるのか、新幹線に乗りながら、
そのときは永遠に来ないのではないかな。
そんなふうにも、考えていました。


それから間もなく、わかれました。
わかれた理由は、もちろん距離ではありませんでした。


リアルタイムだったのか、そのあとだったのか、覚えていません。
たぶん、社会人になったあと、この歌と出会ったのだと思います。
この歌は、遠慮離恋愛に酔っていた自分の若さと、
駅へのあこがれを同時に思い起こさせます。

http://youtu.be/G9bymhRBKBc

この映像ははめこみ禁止になっていました。
10月6日にアップされたばかりの、もしやすぐに削除されてしまうのではないか、
というきらいがあります。

演奏メンバーの豪華さに目を見張ります。
一見、一聴の価値大ありですので、どうぞ、リンクにとんでください♪



(この記事は予約投稿しています)






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テーマ:児童文学 - ジャンル:学問・文化・芸術


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